5月16日に社会の学習で、租税教室の出前授業がありました。
自分たちが学校で使っている教科書はもちろん、机や棚なども税金で購入されていることを知り、もっと大切に使おうという声が聴けました。
・お小遣いも場合によっては「贈与税」がかかること
・ハンガリーでは、健康増進のために「ポテチ税」が導入されていること
・救急車の利用に多額の料金がかかる国があること
(ハワイ:約8万円、ロサンゼルス約10万円)
・税金を使って建設された建物が身近にたくさんあること
・(1億円の模型を持ってみて)10㎏あり、とても重たかったこと
・徳島県では、1人当たり1か月に約10万円もの税金が教育に使われていること
これらのことが特に子どもたちの印象に残ったみたいです。