22日、上板町の小中学校をオンラインで結び、「上板町いじめ問題子どもサミット」が行われました。
東光小学校の代表児童は、日頃の生活の中で気になっている「言葉遣い」や「休み時間中の煽り言葉」、「名前の呼び方」について、自らの課題として発表しました。会議の中では、「まずは高学年である自分たちの姿から変えていこう」という力強い意見も出されました。
「言葉」は、人を傷つけることもあれば、元気づけることもできます。今回話し合ったことを全校児童に広め、上板町がもっと笑顔あふれる町になるよう、東光小一丸となって「いじめ防止」に取り組んでいきます。