5年生の人権学習で、人権啓発推進員の久保修さんが来てくれました。
色々な学校を訪問されている久保さん、なんと、今回で1602回目の学校訪問
だそうです。
しょうがいを持つことは「不便」だけど、「不幸」ではない。
しょうがい者に対する悪いイメージを無くし、良いイメージを伝えたい と話してくださったことが印象的でした。
楽しいお話も交えながら、久保さんだからこそ伝えられる、心に響くお話を聞かせてくださり、子供たちも真剣に、時には笑顔で交流しました。
子どもたちの学習はここからです。久保さんのお話を聞いて、どう考え、どんな行動ができるかが大切です。
久保さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。