11月10日、まなぼうさい教室がありました。
まず、地震について教えていただきました。プレートがずれたときに地震が起こることや、プレートの厚さは富士山26個分であること、揺れが長い地震は津波が起こる可能性があること等を学びました。初めて知ることも多かったですが、子どもたちは真剣にお話を聞いていました。
次に、風が吹いても倒れない「神コップ」を作りました。
後日、避難リュックに入れるものについて話し合いをしました。「水と食べ物は絶対に必要だな」「家族とはぐれてしまったときに、探しやすいから家族の写真は入れたい」「ゲームはなくても我慢できる」等、友達と話し合いながら必要なものについて考えていました。
この機会に、お家の人と一緒に地震について考えてほしいと思います。