国語で学習してきた「お手紙」の音読劇発表会をしました。
「お手紙」は、ずっと前から2年生の国語の教材として愛されてきたお話です。
一度もお手紙がもらえなくて悲しい思いをしている「がまくん」に、親友の「かえるくん」が温かいお手紙を書いて渡す、友情物語です。
役の紹介
お手紙のお届けをかたつむりくんにお願い
「かたつむりくん、まだかな?」
四日たって、かたつむりくんに頼んだお手紙が届きました
劇を見て、読み方や動きでよかったところを伝え合いました
はりきって練習してきた成果を出し合い、みんな大満足でした。
「がまくんの悲しそうな様子がよく伝わりました。」「かえるくんが急いでいるように、ナレーターさんが急いで読むところが上手でした。」と、お互いのよかったところを伝え合いました。どっぷりと「お手紙」の世界に浸ることができました。