10/24に西部消防署へ見学に行きました。
最初に、消防車や救急車を見せていただきました。教科書や動画で学習したものを実際に目の前で見ることができ、子どもたちは目をきらきらと輝かせながら一生懸命話を聞いていました。また、紙いっぱいにメモをしている様子も見られました。
次に、救助袋で滑り台から降りる体験やつなわたり体験、放水体験をさせていただきました。
最後に、質問をしました。事前に考えていた質問だけではなく、見学の中で疑問に思ったことを次々に質問する様子が見られました。
子どもたちからは、「救助袋の体験は、実際に火事が起こったときのための練習になってよかった」「消防士さんたちみたいになりたい」等の声が聞かれました。