9月20日 火事からまちを守るしくみを学習するため、板野西部消防署に見学に行きました。
消防署には、火を消す車(消防車)だけでなく、救急車や救出するための車(救助工作車)もありました。消防車には、ホース車とタンク車があり、タンク車には1.5tの水をのせていることや救助工作車には200種類以上の道具があることが分かりました。救急車には、体の中の様子が分かる道具がのせられていました。119番がかかる司令室は24時間いつでもいてくれて、まちやわたしたちを守ってくれていました。
見学の後、救助袋を使った避難や消防士さんが訓練しているつなわたりの小学生版体験や消防車からの放水体験もさせてもらいました。子どもたちは、体験させてもらって、消防士さんはすごいなと感じていました。