12月12日(木)に、オリンピックに体操競技で出場された大島杏子さんが来て、授業をしてくださりました。
講話では、小学生の時期に運動をすることの大切さや、勉強・スポーツ・遊びなど様々なことに一生懸命取り組むことの大切さなどを教えていただきました。大島さんの、「『無理』『できない』という言葉で、ちょっと頑張ればできることができなくなってしまっていないかな」、という話を聞いて、次の実技の時間には、苦手な技があってもみんな挑戦することができていました。
実技の時間には、技のコツを教えていただきながら、マット運動の基本的な技を練習しました。たくさんほめていただいて、子どもたちもやる気がアップしているようでした。最後には、バク転、バク宙などの技を披露してくださって、大きな拍手が沸き起こりました。
5年生は一緒に給食も食べていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。
またお会いできる日を楽しみに、教えていただいたことを思い出しながら、しっかり運動して健康な体作りをしてくれたらと思います。大島杏子さん、ありがとうございました。